第二十五回 四国こんぴら歌舞伎大芝居
今回の旅行、もちろん大好きな讃岐うどんもお目当てではありますが
それだけが目的ではありません。
そもそもの目的は、こんぴら歌舞伎を見るためのものだったのです。
いつも歌舞伎座など、東京で観劇している私ですが
やはり、こんぴら歌舞伎を見てみたいという衝動から現地へ行ってきました。
日本最古の芝居小屋というだけあり
木の佇まいがなんとも風情を感じさせます。
平場席に座りましたがなんとも狭い。
座布団一枚分が自分のスペースであり、それ以上の場所はまったくありません。
正座は疲れるのでちょこちょこ向きを変えますがかなりの苦労でした。
昔の方はこのスペースで観劇されてたのでしょうかねー。
昼の部を観劇したので、演目は
『俊寛』
『新口村』
『身代坐禅』
新口村以外は以前にも観たことのある演目だったのですが
好きな演目なので楽しく観劇してきました。
小さな舞台だけに、俊寛が最後に船で帰ってゆく人たちをいつまでも
追って行く岩場もコンパクト。
現れる船もコンパクトに出来ていました。
身代坐禅は勘太郎さんと扇雀さんが夫婦を演じていました。
勘太郎さんが、愛人に会ってご満悦で帰ってくる姿。
扇雀さんは怒りに狂う姿、どちらもはまり役で、会場は笑いの渦に包まれていました。
歌舞伎座とは違う雰囲気で、歌舞伎を満喫でき、とても素敵な思い出となりました。
(うちわと通札はおみやげでいただきました)




























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